このようなお悩みはありませんか?
□毎日何かしらの不調があり原因が分からない方
□プロの目線でアドバイスが欲しい方
□現在のご自身のお身体に何が起こっているのか知りたい方
□どの様なことに気をつければ良いかアドバイスが欲しい方
□取り入れた方が良い習慣、悪い習慣を知りたい方
当院が提供する占い(健康運)について

当院では多くの鍼灸院が扱わない2500年の経験医学である、東洋医学の理論に基づき診断し治療しております。昨今【占い】というと、時代発展と共にAIで簡易的に一瞬で占いを出来る時代となりました。
しかし、健康運に関しては深く鑑定するのが難しいようです。何故なら、その方の生まれ持った宿命(命式)が解っていても、そこから現在の状態までの過程を読解したり、そこから何をどの様に気を付けていけば良いのか、占い師の理解にも限界があると思うからです。
限界とは現在の状態を理解するのに、「脈診・腹診・望診(顔の表情・声)問診」を省く為だと考えます。それらは東洋医学の概念・診断を理解する必要があり、東洋医学について多く勉強しているのは鍼灸師以外他なりません。(鍼灸師でも東洋医学を理解するのは難解です)
同じ東洋思想で考える占い師も、医学に関しては難解であります。
診断をするということは、お身体に触れ「データー」や「数値」では把握できない部分を診ることです。

東洋医学を読解し目の前の患者さんを良くしていくには、終わりなき勉強が必要であり臨床を通して経験を積みまた更に知識を深め、万年勉強していくことになります。
当院の占いでは生まれ持って解る命式(生まれ持った体質)により現在のご状態へと紐づけて、今後気を付けていくべきことなど、アドバイス・これまでのご状態からこれからあるべき姿(方向性)などのご説明をすることが出来ます。
では、何故体質を知る為に占いが必要なのでしょうか?

占いの語源は「裏の成り」。
裏の成りを知れるなら活用するより他ないわけです。占術(せんじゅつ)とは戦術(せんじゅつ)と同じでその昔、戦では勝って生き残るか負けて滅びるかの命の天秤を掲げての壮絶な戦いを強いられる時代がありました。
誰をどこの戦隊に入れて、配列させるか?いつ、どこから、どう攻めるか?これら戦術は古来の知恵に基づき、占術を使い戦いに大いに活かしておりました。
戦というと風水も大いに活用し、風水の威力は米軍も恐れるあまりで米軍が関東を襲撃した時にはどう考えても燃料の無駄だというルートで、関東入りしていたという事実もある程です。(富士山の威力を恐れていたとのこと)
風水についてお話すると長くなりますのでここでは割愛致します。
また日付も重要でした。これはカレンダーでよくみる「大安」「吉日」などの「六曜」ではありません。
私たちは干支(えと)は馴染みがありますね。「何どし?」など聞かれたら答えられます。この干支は分かり易く動物に充てがっておりますが、毎月毎日の「月日」でも干支があるのです。
例えば2002年5月1日生まれの方の干支は「壬午年、乙巳月、己巳日(つちのとみ)」となります。
その干支と生まれ持った命式というのは生年月日で木3火0土1金1水1という強弱(バランス)があります。
親が同じ様に子育てしても兄弟で違う性格になるのと同じです。生まれ持ったその日時で予め解っている性質(特性)があります。
ですので物心が芽生える幼少期に占いすると、我が子の特性を知り適切に子育てできるともいえます。
占いとの向き合い方とは

占ってもらったものの、それで満足してしまう方も多いようです。しかしそれではせっかく方向性が解ったのに、勿体無いものです。
例えば台風の来る日に山登りには行きませんよね。占いとは予め解る予報を肝に命じ「無茶」をしない、ということに尽きます。
「当たる」「当たらない」という単純明解なことでは無く、鑑定結果を受け入れ宿命という真理をどのように活用していくのか、行動に移していくことが健康においても開運の鍵となります。
誰でも何をしても【上手くいかない時期】・【上手く好転していく時期】というのがあります。それはその方の命式で予め解っているのです。

例えば低迷期に足掻いてもどうしようもありません。先ず受け入れる、ということです。
とある患者さんで大手企業の役員の方が「徐々に体調不良に見舞われて、体質が変わってしまった。仕事にも支障が出るようになり、退職することに。人生はどん底だ。この先どうしたら良いのか。」という方がおられました。
治療していくと様々な不定愁訴が徐々に無くなってきたものの、まだまだ完全体(以前の元気でアグレッシブな自分)には戻れていない、と常にご不満な表情です。
命式で解る低迷期にこの方が望む以前の自分を望むものならそれは難しいのです。そういう風に出来ています。抗っていてもどうしようもないのです。
ですので、先ずは受け入れるということが非常に重要です。
今の自分の体調、体質をこうなのだ。と、先ずは受け入れる。
そして日々の心身の状態をカレンダーや手帳に書き込んでみる。そうすることにより「昨日より今日○○が良くなった」「先月より今月の方が良い」など客観視して自分の状態を把握することが出来ます。
すると毎日微々に変わりゆく変化に嬉しく励まされ、また明日前向きに生きていこうと思える。「良き事のみ念ぜよ、必ず良き事来る」(by特攻隊の母トメさんの言葉)
低迷期でもそのような心持ちでいると、感謝しながら日々過ごすことが出来るのだと思います。落ち込んでいる時というのはどうしても余裕が無くなってしまうからです。
感謝とは「有り難う」と書き、「有ることが難しい」と書きます。不平不満ばかりに囚われていると運も味方してくれません。
運気、運は有形無形のご縁の繋がり、則ち命を運ぶことに感謝出来る人こそが運を味方にし、運気が上がっていきます。
低迷期は運を溜め込む時期、上昇期で運を使う時期、そう思ってじっとその時を待つ。しかし、「じっと」というのは、耐え忍ぶことでは無く受け入れる、ということ。そうすることで人生を切り拓いていけるといえます。
また、この世に存在する全ての事象に感謝し生きることで波動が上がっていきます。波動が上がると下記のような写真が撮れたりするので不思議なものです。

上記写真は鍼灸師「冨田」の写真になります。


当院で扱う流派、四柱推命について。
四柱推命は、古代中国に起源を持つ伝統的な占術であり、生年月日や出生時間を基に個々の運勢や性格、運命を解析します。四柱推命の大原則「陰陽五行論」は、当院で診断の際に用いており、そこからの相関性を導く為の手法となっております。
陰陽五行とは

中国古代の世界観の一つ「五行」が初めて言葉として登場したのは、『書経』の“洪範(こうはん)”の章だといわれています。この世に存在する全ての万物は木、火、土、金、水の5つの働きによって変化し、それが交替循環していく、という理論がその起源と言われております。
その後、中国戦国時代の陰陽家・騶衍(すうえん)が、歴代王朝の交替に相克説(相勝)を用い、漢の時代には五行説は陰陽説と結合して医学や暦法などにも取り入れられ、陰陽五行説となりました。
それぞれには性質があります。
木は燃えて火を生み⇓
火が燃えて灰は土に還る⇓
土を掘って金を得る⇓
金属の表面に水が生じる⇓
水は木を育てる⇓
この現象を東洋医学では「肝・心・脾・肺・腎」にあてがいます。

木(肝)・火(心)・土(脾)・金(肺)・水(腎)はそれぞれ育み合い、時には奪い合いあって5つが成り立っております。この五行論は森羅万象存在する全てにあてがって考えられるので、大変面白いです。
下記動画は人間の成長にあてがって考察してみました。
その時の状況・環境(空間)から何(事象・現象)にあてがうか、で「木」「火」「土」「金」「水」のどれに当てはまるのかは変わっていきます。
私は肝のタイプだからストレスに気を付ければ良いんでしょ!という様な単純明快なもので無く、今あるお身体のご状態を東洋医学的の考察し、最も重要である生まれ持った命式から考えます。
生まれ持った命式というのは生年月日で木3火0土1金1水1という強弱(バランス)があります。
ですので当院の健康運では一度「お身体の現在のご状態」を診させて頂き、そこから鑑定に入り結果をお伝えするようにしております。より、信憑性を持った鑑定結果をお伝え出来ると思うからです。
身体を治すラッキーカラーとは

この五行の観点から、身に着けると良いラッキーカラーがあります。ラッキーカラーも体に与える影響は凄まじいものです。それは私の卒業校で当時の先生が色で治療している様を目の当たりにしておりました。
当時は東洋医学、ましてや身に着ける色で身体が良くなるとは微塵も脳に無かった私は驚いたものです。
話は逸れましたが、ラッキーカラーとはネット検索して出てくる簡単なデータなどで紐づいたものではありあません。
その方の持つ五行の強弱をバランス取る為、相生・相剋の関係から身に着けたらよい色をお伝えします。
人生に一度は訪れたい伊勢神宮!にも陰陽五行が根付いております。
天照大御神を祀る皇大神宮の内宮正殿には、陰陽五行色である【青•赤•黄•白•黒】の小物がなどが散りばめられています。
また、陰陽師(おんみょうじ)というと現代の国家公務員的位置づけとして、国の仕事に多く携わっておりました明治初期に撤廃されております。
この様なことから古来より陰陽五行や風水が目に見え無いものでありながら、甚大で強力な影響があることが伺えます。
ですので色を取り入れるということは、陰陽五行の平衡(身体の調子)を保つ為にふさわしいアイテムです。
最後に
当院の健康運でお伝えできるは、
・現在のお身体の状態とこれからの方向性
・ラッキーカラー
・日常取り入れるべきこと
・日常取り入れ無い方がいいこと
・運気の波(年表にて これから先10年間程)
※鍼灸治療をしない場合でも四診(身体の診察)をさせて頂きますのでご来院をお願い致します
当院へご来院➡問診表記入➡四診➡ご希望の方は鍼灸治療➡鑑定結果は後日LINEかメールにて送付
健康運 鑑定料金 | 18,000円 |
※鍼灸治療ご希望の方は+5,000円